3回目となる「廃墟再生マルシェ」は2024年9月22日（日）〜23日（祝）に『忠霊塔公園』を中心とした4会場で開催します。


利根川源流のまち、水上温泉街で2022年にスタートした、見捨てられかけていた建物の魅力を掘り起こしながら開催されるマルシェ。


1回目は温泉街の最奥に残っていた『旧ひがき寮』を会場に約1,300人が来場。昨年の2回目は温泉街の真ん中で利根川に面する『旧エネルギーセンター』を会場に、2日間で約3,000人の方が訪れてくださる人気企画となりました。


第3回目となる今年は、すでに再生した廃墟からこれから再生予定の廃墟まで、4会場に拡大してマルシェが展開します。温泉街の活性化に関わる東京大学の学生たちを中心に、地元住民の方々や老舗旅館の方々も一体になって内装の解体・瓦礫の撤去・空間づくりに取り組んでいます。


マルシェ当日は、みなかみの飲食・体験・ものづくりを、温泉街の多様な表情の空間をめぐりながら楽しんでいただくことができます。ぜひ、ご来場ください。



開催概要


『廃墟再生マルシェ2024』

日付：2024年9月22日（日）、9月23日（月・祝）

時間：10:30〜19:30（2日目は16:30まで）

会場：

会場1『こうえん』：忠霊塔公園周辺
会場2『はしづめ』：湯原橋・旧蒼海ホテル跡
会場3『まちかど』：旧オーレ
会場4『うらろじ』：旧ひがき寮

【お問い合わせ】
東京大学大学院都市デザイン研究室　090-5257-2359(担当：永野）
mail:minakami@ud.t.u-tokyo.ac.jp


詳しくは公式HPをご覧ください

https://www.minakami-haikyo-saisei.com/post/marche-2024